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クリエイター・ファイル37:“大阪が世界に誇るガールズ・バンド”少年ナイフ

新作アルバム「Free Time」で、ほっこり世界に快進撃。

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iTune配信の新曲はテクノ!楽しんでもらえるのが一番嬉しい。

関西、大阪を本拠地にして、世界のリスナーを魅了してきた少年ナイフ。新作アルバム「Free Time」を、1月6日に発表した。ロックな曲はこれまで以上に、ゴリゴリな曲調に仕上がるいっぽう、メロウな曲も揃っている。もともと幅広い音楽性が特徴で、今回もiTune配信の新曲「Capybara」では、テクノ・バージョンに挑戦した。ダウンロード版のみの特別版だ。

Naoko「配信だけのバージョンだから、アルバムとは違う演奏で遊んでみたいと思って。テクノか? ディスコか? なんや? みたいな感じで、あ、んじゃあテクノにしようと(笑)」

Ritsuko「最初は冗談みたいな感じですよね(笑)。いつもNaokoさんが練習用に作ってくるデモテープって、全部ファミコンの音楽みたいな打ち込みなんですよ(笑)。それと、そんなにクオリティー変わってないよね? みたいな、そんな感じのアレンジです(笑)」

Naoko「とか言ってるうちに、女性3人だからPerfumeみたいにしよう! っていうことになって、3人で分けて歌おうって。それで、Etsukoさんもボーカリストとしてデビューを飾ることに……(笑)」

Etsuko「ほぼ無理矢理、レコーディング当日の朝に、私も歌うことが決まって。ボーカリストとしてセンセーショナルにデビューしました(笑)。あまり触れられたくないんですけど(笑)」

少年ナイフの音楽には、いつもこうした遊びがある。パンクやメタルが基本だが、音頭もあればマンボもあるし、バーベキューの歌もあればピラミッドパワーの歌もある。

長い歴史の間には、メンバーチェンジも行われたが、あとから加入したメンバー2人も、もともと少年ナイフの大ファン。Ritskoさんはコピーバンドまでやっていた。自由に楽しくロックする気持ちは、結成以来変わらない。そんな音楽への純粋な姿勢が、世界のリスナーを魅了してきた。

Naoko「アルバム聴いてくれたりライブ来てくれたりした人が、楽しんでくれるのが一番。だから、こうやって世界を旅して、旅芸人を続けているわけですね(笑)」

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プロフィール

ガールズ・バンド

少年ナイフ(しょうねんないふ)

1981年、大阪にて結成。翌年、自主制作のカセットを発表する。以降、インディーズ・レーベルで活動し、1985年、米「K records」からカセットをリリース。これ以後は海外での人気が高まり、1989年には米国で、少年ナイフのカバーアルバムが発売される。のちには国内でもメジャーデビューし、以降、安定した活動を展開。定期的にアルバムを発表、国内外でのツアーを行っている。なお、現在もメンバーは全員が関西在住。1992年には海外での功績が評価され、日本レコード大賞特別賞を受賞している。

【 New Album 】 Free Time
2010.01.06 In Stores!!
Free Time アルバムアートワーク

作品

※クリックすると大きな画像をご覧いただけます。

  • 作品1
  • 作品2
  • 作品3
  • 作品4
  • 作品5
  • 作品6
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  • 作品11
  • 作品12

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