ページの先頭です

クリエーターズ・チョイス17“あくまで自然体のギタリスト”押尾コータロー

Yasuyuki・Ishiiの革ジャケと、グレーベンのギター。

 1 / 2 

トップページ / CREATOR'S CHOICE / 革ジャケとギター

Yasuyuki・Ishiiの革ジャケは、押尾さんのハードな一面。

常に自然体で音楽に臨んで「癒し系」とも評される押尾さん。けれども押尾さんは意外にハードなファッションが好みだ。大好きなブランドは「Yasuyuki・Ishii」。髑髏や薔薇のモチーフ、ゴツいウエスタン・ブーツ。革ジャンやエナメル素材、シースルー素材やアニマル柄のシャツなど、石井康之さんのデザインはとてもワイルドでパンキッシュだ。押尾さんの音楽から受けるイメージとは、ずいぶん違う。むしろパンクやメタル系のハードコアな音楽を連想する、不良っぽいデザイン。そんな石井さんに押尾さんは毎回、ステージ衣装のデザインを依頼するのだという。



「そんなに簡単にデザインをやってくれる方じゃないんです。でも、僕は石井さんのデザインが大好きで、石井さんも僕のことを気に入ってくれて」

実は押尾さんは昔から、ハードロックが大好きだ。いまの透明感のあるサウンドからは想像もつかないが、レッド・ツェッペリンやディープ・パープルの大ファン。大阪で組んでいたバンドもハードロックで、当時は髪も腰まで伸ばしていた。

「いまの“癒し”とか言われてる部分に、無理に合わせようという気はないですね(笑)。もちろんそういうものも好きですけど、メタルも聴けばジャズもクラシックも聴きますし。それが、いまの僕のコンサートのスタイルでは開花してますね。実際、僕のコンサートに来られて、こんなコンサートするの? ってビックリされる方は多いんですよ。まず僕が喋るのにビックリして、アコースティック・ギターでディストーションかけるのに驚いて。癒やしだけを求めてきた人はビックリするかもしれない(笑)」

押尾さんのコンサート会場には、実に幅広い年齢層の方がやってくる。癒やしを求めるシニア層から、テクニック志向のギター小僧まで、年齢も趣味、嗜好もまちまちだ。ジャンルの壁に囚われず、好きな音楽を自由にやる。「Yasuyuki・Ishii」の服は、そんな押尾さんのスタンスの象徴なのだ。

 1 / 2 

プロフィール

ギタリスト:押尾コータロー(おしお・こーたろー)

1968年生まれ。中学2年からギターを弾く。フォークグループ「五つの赤い風船」のギタリスト、中川イサトに師事。高校卒業後、上京して音楽専門学校に通う。帰阪後バンド活動を経てソロに転向。その後ラジオ番組で、DJヒロ寺平がオリジナル曲を紹介したことから、2002年にメジャーデビュー、同年には全米デビューも果たす。以来、通算8枚のアルバムをリリース。ソロアーティストとしてライブ活動を中心にジャンルを超えた様々なアーティストとのコラボレーションも話題に。メインテーマを手掛けた、映画『三本木農業高校、馬術部』(監督:佐々部清 主演:長渕文音)が今秋全国公開予定。

《 2008年Live Schedule 》
8月30日(土)大阪フェスティバルホール
開演18:30 料金5,800円(全席指定/税込)
一般発売6月29日(日) 問:GREENS 06-6882-1224

作品

※クリックすると大きな画像をご覧いただけます。

  • 作品1
  • 作品2
  • 作品3
  • 作品4
  • 作品5
  • 作品6
  • 作品7
  • 作品8
  • 作品9
  • 作品10
  • 作品11
  • 作品12

クリエーター・ファイル

全パートを一人で演奏する クリエーター・ファイル17“あくまで自然体のギタリスト”押尾コータロー