Vol.22 : 建築家 玉置順さん 公開!
2008.10.15 Wednesday
さて今回ご紹介するクリエーターは、個性的な作品で注目を集めつつある京都の建築家、玉置順(たまき・じゅん)さんです。「トウフ」「ハカマ」「タイツ」といった、独特のネーミングのシンプルな建築で知られる玉置さんですが、ユーモラスな作品名には確かなコンセプトが、シンプルな外見の下には深い味わいのある逆説が潜んでいました。
ポストモダン建築に魅了された10代の頃、バブルまっただ中とその崩壊過程を経験した修業時代、ポストバブルのなかで考えた建築のあり方、などなど……。いま注目の建築家の語る言葉に、どうぞ耳を澄ましてください。


【 特集1:CREATOR FILE 】
シンプル、けれども奥深い。ポストモダンの次を探る建築家。
そんな玉置さんの原点とも言える体験は、フジテレビ・ギャラリーで開催された展覧会『絶対現場1987』でした。建築家の鈴木了二さんの手になる、この衝撃的な展覧会とは、一体どのようなものだったのでしょうか。建築における「作家主義」の極限とも言えるこの展覧会は、いまなお無言のメッセージを強烈に放っています。さて、一体どんな展覧会だったのでしょうか。


【 特集2:CREATOR'S CHOICE 】
環境に馴染む、人に馴染む建築を、手描きのスケッチで練り上げる。
モノへのこだわりを紹介するこのコーナーでは、手描きスケッチ用のトンボ鉛筆社製文房具を取り上げます。そしてもう一つこのコーナーでは、玉置さんの独特なネーミングについても、その秘密を探っています。
posted by SOICHI KONDO



